新しい家族ができました。
前年の暮れに愛犬マルさんを失ってから犬のいない生活に耐えてましたが、1カ月ともたず、新しいワンコを迎えることにしました。
ペットショップから購入する選択肢が欠如してる私は迷わず保護犬を迎えることに決めてました。
この子は2021年12月に栃木県のブリーダー廃業により、保護されまして保護団体の「ちばわん」に引き取られました。
この「ちばわん」という動物保護団体は千葉県を中心に活動、主に動物愛護センターから犬猫を引き出して里親に譲渡する活動を行ってます。今年で創立20年を迎えるそうです。私も運搬ボランティアとして時々お手伝いをしております。ちばわんのホームページを見て迷わずこの子に決めました。なぜかって?この子は柴犬にしてはより目で口閉じても歯が見える間抜け面で柴犬らしからぬ愛嬌がありまして、現場でどんな扱いを受けてきたのか、心に傷を負ってる感じでしたのです。そういう犬はトライアルでも里親がギブアップして保護団体に返すケースもあります。私はあえてそのような犬を引き取ることに決めてました。嫁さんに相談したら「好きにすれば」の心強い?返事が。
この子は柴犬メス5歳。性格はかなーりのびびりです。特に音がいや。車の音にも敏感で道路で固まるときがあります。名前はどうしようかといろいろ迷いましたが、ほんわかしてる雰囲気から「ゆず」と名付けました。散歩中もよくあたふたして逃げ回るので結構大変です。
以外にみんなに好かれる性格のようで散歩中に野良猫が寄ってきたこともあります。
車に乗るとよだれたらします。
車に乗ると、1回はゲロ吐きます。
そんなゆずさんをよろしくおねがいします。
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