茨城の保護犬シェルター
知り合いのボランティアさんにフードを渡しがてら茨城県常総市にある保護犬シェルターに行って参りました。
茨城県内に野犬がいてその子たちを収容するシェルターとして2018年に常総市の協力で開設されました。
JOSO WAN ZEROという団体がシェルターを運営してます。シェルター内に数頭のワンコが暮らしており、譲渡会などで里親に引き渡すことをやっております。
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毎日ボランティアさんが交代で餌やり、散歩などしており、大変です。本当にお疲れ様です。千葉から車で2時間半かかるので私には厳しいので今回は物資の支援をしました。
シェルターの入口
動物を捨てに来る輩がいるため、詳しい場所は非公開です。監視カメラもありますが、監視カメラをかいくぐって死角から侵入して動物を置いていった人がいたそうです。犯人はバレバレだったそうですが。さかがみ家なんかも置き去りありそうな気がしますね。
シェルター内部、なかなか快適そう。他にも小さな建屋があり、来たばかりの子とかがいます。
ここの一員のポッター君
後ろ足が不自由ですが、お手製の車椅子を使いこなして器用に走り回れます。本犬は自分が障害犬だと言う自覚がまったくありません。このあたりで飼われておそらくノーリードで周辺を歩かせるうちに事故にあったのではということでした。いい家庭に恵まれて幸せゲットしてほしいですね。かわいいのでそのまま持って帰ろうかと思ったくらいです。
うちのゆずさんも連れて来ました!
ドッグランもあり、運動不足も解消できます。
日本でも動物愛護法の改正でだんだんとペットのおかれた環境が改善に向かってはいますがまだまだ遅れてる部分もありますね。地道な活動、自分ができることを微力ながらやっていこうと思うのでした!
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