我が家の先代犬
私の家では柴犬を2匹飼ってます。この2匹が来る前に飼ってた犬も柴犬でした。
ハスキーライクな黒柴で2016年12月に迎えました。名前は「マル」。元々ブリーダー放棄で多頭飼育崩壊状態なのを動物愛護団体にレスキューされて縁あってうちに来ました。(アイコン画像の犬)
今日ふとこの子を思い出してブログのネタにしてます。
迎えた当時既に10歳でメスです。ペットのおうちというサイトで検索して見つけたのですが、子犬がすぐに里親決まる一方で老犬であるこの子は売れ残り状態でした。
嫁さんからも変わり者扱いされましたが、私は天邪鬼でして人気のあるものには見向きもしないタイプなのです。
何か争奪戦に参加するのバカバカしく感じてしまい、興味を失うのです。行列に並んだり人混みが死ぬほど嫌いなので、JRはえきねっとしか使わないし、人気あるラーメン屋とか午後3時くらいにしか行かないし、花火大会にも行かないし、コンサートも大学時代に森高に行って以来30年くらい行ってません。
結果的にマルさんを迎え、老犬の可愛さを知ったわけです。
老犬なのであまり一緒にいられる時間も長くないですがその間、北海道行ったり、キャンプ行ったり、菅平高原行ったり、鳥羽に行ったり、かなり濃い時間を過ごしました。
そして2021年12月に15歳で虹の橋を渡りました。
私には子供がいないので犬に走ったと言えばそれまでですが、ワンコほど癒される存在はないと思っています。
当社のホームページにも登場してます。今日は先代犬を思い出したのでした。
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