ブラックマンデーに次ぐ株の下落
本日ヤフーニュースを見ると、終値は前日に比べて2216円安い3万5909円とのこと。この下げ幅は1987年のブラックマンデーに次いでの下落幅だそうです。ブラックマンデーは1987年だから37年前ですね。
どうもアメリカの景気後退が懸念されてのことのようです。今まで株価は好調でしたからね。さらに急な円高で1ドル147円とか。去年の秋に私がアメリカに行ったときが149円くらいでしたからそれから161円くらいまで円安になり、元に戻った感じですかね。アメリカでは物価高のうえ、円安でかなりの出費を強いられた記憶があります。
まあ株は上がれば下がるときが来るのは自明の理。ここで投資家がどのような行動をとるかで成果が分かれますな。。
上がれば下がるということは下がれば上がるということです。ここを耐えて長期戦に備えるか、慌てて売却するかどちらがいいのでしょう?私はパニック売りだけはしたくないですね。
私は今52歳。この歳になると、周りの同年代が老後を意識し始めてFPの資格を取ったり、いろいろと準備し始めてます。NISAやiDECOなどを始める人もいます。みんな着々と準備してえらいなあと思います。
私は会社を経営してますから収益の一部を投資に充てたりしておるのです。投資というのは未来がわからないから、あまり予想するのでなく、上昇や下落に備えるのがいいといいますね。
ウォーレバフェットやレイダリオのようなウォール街の大物でさえ、予想できないと言ってるのですから。
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