せみ
夏の暑い日が続きます。地元の公園を散歩してたら蝉が木にとまってるのを見つけました。鳴き声が近いのでよく見ると、
いました。蝉が。人間の背丈の
レベルのところにとまってました。よく見るアブラゼミではなく、羽が透明なミンミンゼミと呼ばれる種類。珍しいので思わず写メしてしまいました。
セミの鳴き声があちこちに聞こえて余計に暑苦しく感じる季節です。子供のころは夢中になって捕まえたなあ。このセミも当時の自分なら絶対捕まえたでしょう。セミは幼虫時代は数年過ごしますが、成虫になると数日で寿命がなくなるのでそんな時に捕まえたらかわいそうだと今なら思うんですがね。当時はそんなこと眼中にありませんでしたから。家族旅行で地方へ行くとよく捕ってました。トンボもオニヤンマなど、よく捕まえてました。
地元の公園。木が多く、夏の間はちょっとしたオアシスになります。まあでも夏が一番好きなんですが。
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