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社長の日記

永住権厳しい

本日地元の入管に行ってきました。中国人の奥さんが先月永住許可を申請したのですが、追加で資料を提出するよう言われ、提出したのです。その中で住民税の納付記録を出したのですが、申請人である奥さんが過去2年分、夫である私が3年分(なんで私の方が長いか謎)の記録を、提出したわけです。書類は入管の隣にある行政書士事務所の担当に提出するのですが、彼女がポロリとひとこと、厳しいですね、心配になって来ました。

はい?何が厳しいの?と聞くと、住民税は該当期間を完納してるのですが、私の第1期〜第4期の納期に数日遅れてるケースがポロポロあり、これはアウトなんだと。ついつい忘れて慌てて納めるパターンが何度かあり、それが問題とか言われしまいました。今は永住許可申請してから許可が降りるまで1年かかるらしいので、かなりショックを受けました。我が社の従業員は特別徴収ですが、私だけ普通徴収にしてたため、納付遅れがでたのでした。

以前はそこまで見なく、最近厳しくなったとのこと。税金や社会保険を未納の輩が多かったんだろう。許可降りる期間が3ヶ月から1年に延びたらしいし。

今までモラルが低い一部の人たちがいたせいでしわ寄せを食らってる感じですね。

去年分に納付遅れが、あるからその計算だとあと3年は許可降りないのか?今年から納付期日を確認し、うっかり忘れることの無いようにしなければならんですね。特別徴収にしたほうが早いかな?

いずれにしても、入管厳しすぎと思えたのでした。

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